奉仕記録ソフトの歴史

GHによる、奉仕記録ソフトの興味深い歴史を探ってみましょう・・・

(ためしにどんなソフトか見てみたい人は、それぞれのソフトの画像をクリックするとダウンロードできます・・・)

● 「奉仕時間の計算」-1998年11月
 これはGHが奉仕関係のソフトとしては一番最初に作成したソフトです。入力方法に少々戸惑う人もいたと思いますが、慣れればけっこう便利な時間計算機でした。


● 「奉仕記録ソフト」-1999年
 これは再訪問の記録をなんとかうまく管理できないかと考えて作成したソフトでした。標準のランタイムには含まれていないパーツを使っていたため動かないPCもありました。
● 「奉仕記録V」-1999年12月
 これは上記のソフトを大きくバージョンアップしたものです。見た目も機能もよりよくなりましたが、いまいち使い勝手が悪く、あまり人気がありませんでした。

 

● 「パイオニアノート」-2000年11月
 これは奉仕の時間や配布数を記録していくソフトを作りたいと思い、作成したものです。けっこう力を入れて作られており、見た目も落ち着くデザインで、データーの一覧表やグラフなども表示できるようになっていました。細かいところまでよく作られているとして、高い評価を受けていました(かもしれません?)


● 「再訪問手帳」-2001年3月
 これは上記のパイオニアノートにみあう再訪問記録ソフトがほしいと思い作成したものです。美しい手帳タイプにデザインされており、会えた日を記録していけば、自動的に計算して、どの曜日にもっとも会える可能性が高いか示してくれる機能がついていました。

 

● 「再訪問手帳-エクセル版」-2002年1月
 これは上記のソフトを開発していて、データの処理の限界を感じたので、エクセルで作ったほうが簡単だということに気づき、エクセルマクロを駆使して作られたソフトです。並べ替えをフォームで条件を設定して行えるなど、エクセルの知識がなくても使えるようになっています。


● 「パイオニアノート2004」-2004年10月
 このページで紹介している最新型の奉仕記録ソフトです。はじめて時間や配布数の記録機能と再訪問の記録機能が一体化されており、データの形式もアクセス形式を採用するなど、レベルの高いつくりになっています。しかも、ライブラリーと似た仕様となっており、これまでライブラリーに慣れ親しんできた人にとって、違和感なく扱えるようになっているのも大きな特徴です。
● 「パイオニアノートNET」-200?年?月
 これは近い未来に開発される(かもしれない)ソフトです。ネット上に作られるプログラムなので、パソコンがなくても、携帯電話などからいつでもどこでもアクセスして奉仕の記録を書き込んだり参照したりすることができ、携帯でメールをするのと同じほど簡単に扱える、汎用性の高いソフト(となる予定)です。