区域地図
概要
このページは、区域の地図を参照するためのものです。このページを表示すると左のアイコンメニュー欄に地図索引アイコンも表示されます。
区域データーと、区域の画像データーを取り揃えることにより、参照したい区域をすぐに見ることができます。
区域データーの作成方法
まず、このソフトがあるのとおなじフォルダーの中に、「地図」というフォルダーを作成します。そして、その中に区域の地図の画像をそれぞれの区域番号別に作成し、入れていきます。
画像データーの名前は、1.jpg 2.jpg など、その区域の番号と同じ名前にするのがわかりやすいかもしれませんが、どんな名前でも扱うことができます。ただし、全体地図だけは、0.jpgとしてください。この名前のついた画像ファイルにのみ、リンクを付すことができます。
次に、区域データーを編集します 「記録の考察」の「区域の修正」を開くか、アクセスでPioData..mdbをひらいて「区域」テーブルを開いて編集できます。アクセスでする場合は、パイオニアノートを終了してからしてください。
区域データーの「番号1」列に区域の番号や名前を入れていきます。順番に注意して入れてください。このデーターの順番のとおりに、再訪問の記録の区域リストが表示されますし、地図索引の索引リストが作成されます。
「ファイル」列には、何も入れない場合は、「番号1」を参照して画像を表示します。「番号1」が「7」という番号の場合、7.jpgという画像ファイルを表示します。
「ファイル」列に画像ファイル名を入力した場合は、「番号1」の内容にかかわりなく、その画像ファイルを表示します。
「X1」・「Y1」・「X2」・「Y2」は、全体地図、0.jpgにおける、各区域の座標で、それぞれ、左からの距離・上からの距離・左からの距離に加える距離・上からの距離に加える距離をあらわします。
全体地図に対する各区域の座標を知るには、まず、0.jpgをパイオニアノートの区域地図で表示します。(区域地図ページを表示すると 0.jpg が自動的に読み込まれ表示されます。)そしてマウスをその上で動かすと、左下のほうにX座標とY座標が出ますので、それを記録します。